僕らユメ翔ける蕾

BLUE DROP 〜天使達の戯曲〜 の最終話をついに見終えた

最終話を見る前に「早く終わりが知りたいけどまだ見たくない」と思えた久々の作品でした
…案の定、見終えた後には何とも言えぬ喪失感を感じました こうなるのは去年見たシムーン以来か

こういう「まだ終えたくない」とか思えるのが、個人的には「シリーズもの」の特長の一つと思いますね
2時間映画とかだとそう感じる隙もないまま終わってしまう


それでもやはり泣きはしませんでしたね…
まあ、話は変わりますが、映像作品で泣いたのは「タイタニック」だけなんですが、しかし何故かあの作品は最後の20分くらいしか見てなかったのに、ネタバレになりますが、最後に船に戻って皆に歓迎されるシーンを見ただけで涙が止まらない。さらにエンディングの曲が反則
中学二年の英語の授業で飛ばし飛ばしに見ていた時もあのシーンでは泣いてしまった


…まあ、それ以来は卒業式とかでも全く泣いていないので、今見たら泣けないのかもしれませんが