2011ェ

1月…ひたすら、ひたすら受験勉強。つらかった。 でも思い出にも残ってる。

2月…受験ラッシュ。 初の東京での寝泊り、というか初の一人宿泊とか。慶應に落ちた。
 で、本命もテストが終わったときは完全に落ちたと確信し、去年みたいな解放感も何もないまま2月は終わった。

3月…なぜか受かった。本当になぜかわからない。本当にわからない・・・僕みたいなのが受かってよかったのだろうか
 しかし家決めるとか旅行とか一人暮らしの準備やら書類やらに追い立てられ去年ほどの解放感はなかったな。

4月…生活は一変し、それに慣れるだけで精いっぱいだった。勉強というか、趣味的勉強もやろうとしたが、自分では時間をうまく使おうとしているにもかかわらずまったく余暇はできなくて。 たいして何もスキルは伸びず・・・

5月…文化祭的なものが2つもあって。 それとサークルもいろいろタスクがあって。 でもうまくできなくて。 本当に時間の使い方が下手で、でも解決方法は今もわからなくて

6月…文化祭が終わってから、さらによく授業をさぼるようになったけど、それでもうまく時間をやりくりすることはできなくて。 何も「これをやり遂げた」って感じもほとんどなく時間だけが過ぎて。

7月…ホームシックというか、まあ帰省したり。 帰省とテスト勉強とテストだけで終わった。 帰省してる間はゲームしてた気がする。

8月…何回も東京と大阪を往復・・・本当に時間の無駄だなとは思うが。 実家ではゲーム、向こうではテスト勉強とかネットあそび・・・

9月…チャリ旅行、大阪観光、合宿、東京ゲームショウ、東京観光などなど、思い出にすごくよく残ってるし、充実してたし楽しかった。 が、「成長」はしていないというか、何かのスキルが伸びたわけではなく。

10月…前期の点数が58点だった。どうでもよかった、特定の行きたい学部という目標がなかったからテストに対するモチベーションは本当に低く、後悔すらしなかった。
 が、10月後半ごろから遂に行きたい学部が定まる方向に向かってきて、それからは一学期の点数の低さに関してはただただ後悔するばかりで・・・本当に悔やまれる。が、「目標」の無かった当時の僕には点数など本当にどうでもよい話だったのだ。 今更仕方ない。
 あと、10月中旬からやっっっと日常的に勉強する癖を取り戻した。意識は高かった。が、本当に勉強するスピードも読書速度も遅くて話にならない。 一日中家でいても、たいして進まず一日が終わる・・・そんな日々

11月…10月と同じように勉強ばかりしようと心がけてはいるが、スピードが遅すぎて自分が嫌になる こんなに勉強してるのに何も伸びている気がしない。 いや、勉強量は本当に少ない ただただ要領が悪い。
 11月の最後のころから、2009年2月以来初めてアニメとか映画を見るようになった。 

12月…11月と同じような感じ。進むスピードは遅い。 でもまあ、それでも今年の中では一番、勉強等に関しては充実していたかなぁ。 でも、寒すぎて朝が本当に起きられない・・・それで失われる時間が本当にもったいない


【総評】
3月まではあれで悔いはない。 もう少しロシア語を早くからやっておけばよかったとは思うが、受かったから良し。

が、大学前半(4月から8月ほど)は本当になんだったのだろう。なぜあんなに忙しいように感じられたのだろう・・・。それすらよくわからない

9月から12月はまあよし、といいたいが、それでもまだまだである・・・とはいえまあ、2009年1〜3月とか2010年3月並には意識は高く保てたかなぁ、と。 いや、でもやっぱり2009年1月頃には及ばないかも

てか、学校忙しすぎる。。。数学と理科はもはや意味不明。

まあ、去年と違い後悔の多い一年だった。 受験勉強以外しなくていい「気楽」な時代から解き放たれてからのことは、2009年くらいから考えるのも怖かったけども、実際にそうなると、本当に何も手が回らなくて、そして残された自由な時代は着々と減っていって・・・

残された時間は本当にあとあって2,3年というか。 怖い 怖い タスケテタスケテタスケテ・・・

とりあえず今年一年を通して痛感したことは、「自分がいかに活字嫌いか」ということと「長期短期ともに計画(目標)をかなり具体的に立てることの大切さ」くらいだろうかね。
あと去年やってた「ポイント制」は本当に効果絶大でしたね。あれを受験以外に応用できないものか。

とりあえず計画を立てることから始めようと思います。
あと読書一日100ページくらいはしたいですね、、、