9月7日旅行第一章続き

浜松 はい 都会



大阪県を脱出し、京都県に入りました。
時系列に沿って淡々と

  1. 京都タワー見えた
  2. 京都‐山科のトンネルがキツい。 耳が痛い。 JR東西線みたいだ。
  3. 大津がかなり都会 特に膳所

…そして南草津あたりで、大阪からずっと隣に座っていた女性に話しかけられました。
「やっぱり新幹線より在来線の方がいいよねー」とか、高校生活のこととかいろいろなことをしゃべった後、なんとお菓子を頂きました。
彼女たち一向は守山で降りられましたが、やはり、旅のよさはこういう一度限りの出会いとか、そういうものも大きなファクターのように思います。


さて、守山とかからです

ここらで少し驚いたのが、以外に高校生がたくさん乗っていること。 みなさん彦根でだいたい降りたのですが、自分の住んでる場所以外にも、僕が知らないところでたくさんの人の何気ない「日常」があるんだな〜…と実感したり…。


07時46分 米原駅

さっきの電車にかなりたくさん人が乗っていたので、大垣までは座れないことを覚悟しながら8番乗り場へ行ったのですが意外と楽勝に乗車
08時01分 東海道本線普通大垣行き 発車

この電車では、隣は外国人の女性。
話しかけられないか緊張してました。
そして、話しかけられました。
でも、頑張って日本語でしゃべって下さったお蔭で、普通にわかりましたし、通じました。 良かった良かった
てか、この時点で国際交流までしてしまいましたね… まだ9時にもなってないのに!

因みにここらへんでセミナー物理 大阪大学の単振動の問題で大苦戦 解答読んでも理解不能ですわ… 単振動やり直さないと

08時36分 大垣到着

さあ、「大垣ダッシュ」もどきの始まりだ。
降りるやいなや、走り出す人が!
やべぇ、絶対座れぬ…と思ったら、楽勝で窓際の席に座れました。 あの人たちは何だったんだ…

東海道本線 特別快速浜松行き 08時45分大垣発車


さて、ラスボスの東京大学だ。 って地球貫通させんなやw
しかし、何故かやる気がでない。 そう、
飽きたのだ。
しかたないから朝永振一郎の本でもよむか…
って、これも物理じゃねーか…

まあ、そろそろ休憩ってことで景色見たり、音楽聞いたり、駅名覚えたり…
おもしろかったのが、JR東海は車掌が「ゴミだけが 終着駅へ 一人旅」と詠んでくれること 何かの大賞を受賞した作品らしいです。いとをかし


…そんなこんなでついに10時38分 終点浜松到着

目的地に到着! 意外と近い。
しかし、改めて「午前中」の長さを実感。

さあ、何をしようか…
本当に浜松着いてからは無計画だったわけで
まあ、とりあえず改札を出て、第一章は終了です