北へ…
今日は5時30分に起きたんだが、結局7時00分ぐらいにまた寝てしまった。そんときの夢の話。
※夢で見た通りに書きます。ただし、途中に私なりの推測や見解も交えます。
…ワンゲルの合宿の一連で、僕たちは ロ シ ア に い た !(但し、ワンゲルと言っても何故か私の親戚の幾人かや、中学の頃の友達もいましたが…)
…夢は帰路の途中から始まる。
私たちは何処かの駅で列車を待っていた。
話に寄れば、セベロクリリスクまで鉄道。そっからはヘリ(贅沢w)で帰国するようだ。
しかし、セベロクリリスクは千島列島の北から二番目の島、幌筵島(パラムシル島)の都市。当然鉄道は通っておりません。(現在セベロクリリスクに行くには、カムチャツカ半島南部の都市ペトロパヴロフスク=カムチャツキーから千島列島最北の島、占守島(シュムシュ島)へ渡り、そこからヘリ。または南樺太の都市、大泊(コルサコフ)から空路を使うかの、いずれかしかありません。)
では何故私の夢の中で、セベロクリリスクに鉄道が通っていたのでしょうか。
ここからは私の憶測でしかないのですが、
私たちがロシア内陸部から帰還しようとしていたと仮定すると、その世界ではきっと、現在実際に鉄道延伸計画があるトンモト〜ヤクーツク間が完成し*1、さらにオイミャコン方面へ延伸しカムチャツカ半島、そこから海底トンネルか何かで占守島を経て、幌筵島のセベロクリリスクまで延伸していたのでしょう。
ともかく、その駅で私たちは列車に乗り込んだ。
しばらくするとトイレへ行きたくなったので、優等席にあるトイレに行かせてくれと駅員に申すと、拒否された。 乗り換え駅まで待てということだ。
(余談だが、この電車、何故かアナウンスで「この電車は、新快速、米原方面長浜行きです。」とかのたまわっていた。矛盾だらけ。流石は夢の世界である)
ようやく乗り換え駅。猛スピードで大群がトイレへなだれ込む! 駆け込み乗車はおやめ下さい。
この駅で私たち一段は降りた。 どうやらここの近くの旅館で一泊するようだ。
私たちは昼食の為に近くのセブンイレブンでコンビニ弁当を購入。私はのり弁当とコーンが一面に張り巡らされているだけのお惣菜を購入。
セブンイレブンじゃなくて近くの「松屋」でもよかったのだが、「松屋なら尼崎とかにもあるし、今日はセブンイレブンやな。」と、セブンイレブンを選択した。 今思えば、どう考えてもセブンイレブンに比べれば松屋のほうが行く機会も少ないのに、もったいないことをしたもんだ。 え?それ以前にロシア? そんなん関係NEEE!
旅館へ戻った私。
だがしかし!
ここで俺の特殊効果、ドジっ娘発動!!
コンビニに弁当を忘れる!*2
急いで取りに戻る私。 途中で友達が弁当の中の鶏肉を溝に落としていて気の毒だったが、私はなんとか自分の弁当を取り戻した。 箸割れてたけど。
夢はここで終わり。
てか夢の話ばっかりしてないで宿題したらどうだい? 氷魚田くん。